厚板コンテナ船“さんぷりんす”竣工




この度、株式会社徳岡造船(徳島県鳴門市)で建造を進めていた、 当社の関係会社である大泉物流株式会社との共有船である厚板コンテナ船 “さんぷりんす”が、6月27日に竣工致しました。

 本船は、住友金属工業株式会社のユニット・ロードシステム「サン・プラン」の2代目コンテナ輸送船であり、
省エネ技術の採用・積載トン数の大型化による経済性ならびに最新設備の導入による安全性の向上を実現しま
した。

 今後、鹿島(茨城県)~堺・名古屋間で「厚板製品、軽量H形鋼製品」のコンテナ輸送に従事することとなります。

[本船概要]

総トン数 499トン
D W T 1,830トン
有効載貨重量 1,750トン(コンテナ積載数:48コンテナ)
主要寸法 全長74.95M/幅12.00M/深さ7.50M
艙内寸法 全長40.00M/幅9.30M/深さ6.98M

[導入設備]

1.環境・経済性
     機関の燃焼効率を向上させ、排気ガスをクリーンにする装置。

2.安全性
   ① 運航サポーター電子海図表示装置
     ・レーダーとAIS(自動船舶認識装置)およびARPA(他船情報認識装置)を連結し、
      自船・他船を電子海図上に表示し、座礁・航路の監視を行う。
     ・航路記録、警報記録の保存管理が可能。

   ② オートトラッキングの導入
     ・電子海図表示装置と連接し、航行コースを設定することによる自動航行が可能。
     ・既存のオートパイロットと違い、海流・風波によるコース逸脱を修正して航行。

   ③ 艙内・機関室のモニター監視
     ・船橋、サロン、船長室のモニター画面で艙内を常時監視。

                                                      以 上

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